ローションは必需品！ | ＳＥＸのコツとテクニック

プレジャーでのプレイの必需品が二つ。一つはもちろんスキン（コンドーム）。もう一つが潤滑ローションです。潤滑ローションは「女性を気持ち良くするため」には必要不可欠なものです。私は潤滑ローションを使わずに、女性を気持ち良くする自信は全くありません。これだけ重要なアイテムなのですが、参加女性に聞いてみると、普段のＨで使っている方はほとんどいません。何とも、もったいないことです！潤滑ローションを使うだけで、今までとは別次元のＨを女性に味わってもらえるのに。原料は食品添加物ですから、舐めても無害です。 ネット通販やドンキホーテなどで買えます。 コンドームは国内製でＪＩＳ規格適合品であれば、安いもので充分。その代わり、ぜひ潤滑ローションを使ってあげてください。使用する目的は局部の粘膜の保護です。粘膜はデリケートなので、潤滑が足りないと気持ち良くないだけでなく、痛みに直結します。プレイ中は常にヌルヌルの状態をキープすることが重要です。ほとんどの男性は女性の痛みに鈍感なようです。粘膜の部分が少なく（ペニスの先端部のみ）挿入中はコンドームが密着しているので、摩擦されないためです。女性はクリ、入口、中までほとんどが粘膜です。粘膜を乾いたゴムで摩擦されたら、気持ち良いどころではありません。男性が固くなったＰを乾いたゴム手袋で強くシゴかれたら・・・同じことなのです。「そのために、女性は濡れるんじゃないの？」という質問が出そうですが、私の経験上、潤滑ローションが不要なほど濡れる女性は、20人に1人(5%)ぐらいです。そして、この女性も30分、1時間とたつうちに濡れなくなってきます。 愛液の量には限りがありますので、長時間濡れっぱなしというのは難しいようです。
使い方は簡単です。
【指挿入時】
女性の入口周囲にまんべんなくローションを塗布。挿入する指にも全体にローション塗布。さらに、挿入する指の腹にローションをたっぷり乗せて挿入。（ホットドックにケチャップ塗るイメージ）刺激を始める前に内壁全体にローションを塗って、ヌルヌルしているのを確認。潤滑が足らなければ、ローションを追加。
【ペニス挿入時】
挿入時にコンドームの上からペニス全体にしっかりローションを塗布。
薄く塗ると、すぐに補充が必要になりますので、厚めを心がけます。
（スポンジケーキに生クリームを塗るイメージ）
さらに、女性の入口にも周囲全体にまんべんなく厚塗り。
挿入中も5分に1回はローションを補充します。
ほんの、ひと手間かけるだけで、彼女の感じ方は別人になると思います。さらに、手間を惜しまない男性には・・・ローションは原液のままだと少し粘度が高いので、ローション7：お湯3の割合で薄めて、充分に攪拌するとＨに最適な粘度になります。また、冬の時期はＨの前にローションのプラスチックボトルをお湯につけて暖めておくと、より女性が快適です。男性はローションを使っても使わなくても、たいして感触が変わらないかもしれませんが、女性にとっては、天と地の差があります。ぜひ、ローション使用を習慣にして、彼女や奥様を喜ばせてあげてください。

元ネタ ローションは必需品！