「おもてなし」の心 | ＳＥＸのコツとテクニック

私は料理マンガ好きです。特に「美味しんぼ」は連載開始当時から読んでいます。（作者は反日なので嫌いですが、作品は別）キャラクターの中で一番好きなのは海原雄山。始めの頃は「なんちゅー、傲慢で性格の悪いおやじなんだ」と思っていましたが、物語が進むにつれ・・・「全てをわかっている渋い大人」なんだなと。高価な材料を使い、特殊な技巧をこらした料理をお客様に出して、思い切りハズした息子・山岡士朗に対して、「士朗、お前は料理の基本を外して、材料自慢、技自慢に走った。料理は心だ。人の心こそが唯一、人を感動させるのだ！」という台詞があります。（細部未検証）
【おもてなしの心】＝ 相手の望むものを提供すること
あっさりした和食が好きな人の前に「俺は中華が得意だから」とこってりした中華料理をたくさん並べたら、うんざりされます。3人前はいける大食漢の前に「俺の和の繊細な技を見ろ」とほんの少量の懐石料理を出しても、モノ足りなく思われます。相手の望むものを、望んだ量だけ適切に提供すること。自分の得意なこと・好きなものを無理に押し付けるのではなく、相手の望みを読み取って、実現してあげること。【女の子に喜ばれるＨのコツ】の根本は【おもてなしの心】です。材料自慢（Ｐデカイよとか、パワーありますとか）技自慢（潮吹かせますとか、指技スゴイよとか）ではなく、女性の望みを読み取って、適切に対応すること。彼女や奥様なら、Ｈの回数を重ねる中で「和・洋・中・仏・伊」何が好みかを読み取って、合わせてあげれば、喜ばれます。プレジャーの場合には、初回参加時に女性の好みを読み取ることが必須。なにせ、初回でハズしたら、2回目はありません。男性メンバーは「和・洋・中・仏・伊」全てに対応することを目指します。かなり難しいことですが、それだけに興味深く、やり甲斐があります。（私は中華はもう無理ですが。Ｐ大きくないし、体力ないし・・・）「俺は、もてなされる方が好き！」という男性もいるでしょう。それはそれで悪いとは思いません。価値観・好みの問題ですから。プレジャーにも、たまに間違って入会してきます。(ＨＰ読んでないん？)参加女性はお金の絡まない普通の女性、しかも初心者多数ですから、「自分がもてなされたい男性」は100%通用しません。退会してもらって「風俗」をおすすめしています。「風俗」は男性がサービス料金を支払って「もてなされる」ための場所。風俗の女性はプロフェッショナルですから、サービス料金以上のおもてなしを男性に対して提供してくれます。男性を責めるのが好き、もてなすのが好きという女性もいるかもしれません。そういう場合には、身をまかせることが、女性の望みをかなえています。ただ、かなりのレア・ケースですが。
女性を「喜ばせたい」と思うなら、女性に「好かれたい」と思うなら、常に【おもてなしの心】を忘れずにＨをしましょう！

元ネタ おもてなしの心